ブログ 262 ~エロゲーってヒロインの中に天然巨乳絶対いるけど俺の守備範囲じゃ...~
2013年 06月 15日
おはようございます。
昨日ブログを更新するつもりだったんですけどFPSに熱中しすぎてこってり忘れてました。今日は3時からバイトで正直あまり時間はないのですが僕のことが好きで好きでたまらない君たちのためにブログを更新します!
昨日はですね、本当に大変でした。宝塚線って分かりますかね。多分関西の人しか絶対分からないと思うんですが、尼崎から宝塚の間の路線のことなんですが、その中山寺っていうところで人身事故が起きて電車が遅延してめっちゃ帰るのが遅れたんですよねぇ。
中山寺駅は三田から4つのところでかなり近いとこなんですけど、死体処理に時間がかかったみたいで尼崎に停車中の電車に1時間ぐらい待ってました。まぁ別に人身事故なんてしょっちゅうあることだしJRの遅延なんて僕がオナニーをするが如く発生するんでまぁあれですよね。
しかし何故こうも人身事故が起きてしまうのか、それを防ぐ術はないのか、今回はそれに重きを置いて僕は話していこうと思います。
よく聞きますが、ホームから飛び降りる人っていうのは本当はするまでそんな気はなかったって聞きますよね。電車を待ってるときついつい憂鬱なことを考えてしまい、ホームに入ってくる電車を見て自然に身体が前に出てしまう、と聞いたことがあります。
一体それはどんな気持ちなんでしょうか。一体それはどれほど辛いことなんでしょうか。死に場所も最後に話した人間も選べなかったその死は、なんとしてでも防がないといけません。
じゃあどうするのか?天才の僕はちゃちゃっと思いついちゃうわけです。
まずホームを強化する作戦です。新しくできた駅にはどこもなんかホームの電車乗るとこにウィーンてなる扉みたいなのがついてますけどこんなんじゃダメでしょ!!
やっぱこれぐらいの壁はないと...
富士山の標高を軽く超える高さの壁をつけましょう。これはもう自殺しようと思ったら富士山に登山するのと同じぐらいの負荷がかかります。つまり、「ホームから飛び降りて死ぬか...じゃあ富士山登らなきゃ」てなるわけです。それだったら若干標高の低い富士山の方に行くでしょ?そうしたらもう作戦通りです。世界遺産?知るか!!
ただし、ただの壁だったら景色が悪くなりますから、
僕のヌード写真を壁にプリントして、僕のTwitterIDを載せておきましょう。そうすれば僕のフォロワーは増えて国民はこのゴットオブゴットである僕と触れ合う機会が増え、僕の素晴らしさを知ることによって「キチガイさんの素晴らしさをもっと知りたい!」となって死なないわけです。
しかし、これじゃまだまだ心許ないですよね。安心してください。僕はこんなことで終わるような人間じゃありません。今度は電車を強化するのです。じゃあどのように強化するのか?
こうするわけです。
列車が食パン素材だから轢かれても痛くない!!!むしろ轢かれたくなる!!!素敵!!!!
しかもこの電車、食べることができるらしいです。小腹がすいたとき、夕飯時、みんなで電車をもぐもぐしましょう。心配しなくてもこの食パンはかなり大きいのでそんな簡単に全て食べられることはありません。ホームレスの人は歓喜です。
これでもう電車に轢かれて死ぬということはなくなりました。
しかし、まだ根本的な問題は何も解決していません。そう、自殺者です。
この日本という国は全国でトップクラスの自殺者を排出しています。年間のべ200万人ほど。これは一体どうすればいいのか。
僕は言いたい。確かに生きてれば死にたくなる。生きたくなくなる。それはとても些細なことから、大きなことまで、人それぞれではありますが確かに、死にたくなる瞬間というのは誰しもが訪れることでしょう。
いじめられて、恋人と別れて、虚しさを感じて、病気を患っていて、生きていくのが辛くて...
僕だって死にたくなるときなんてたくさんあります。1秒に4回ぐらい死にたいです。しかし、このまま死ぬというのは敗北を意味するわけです。
皆さんは知っていますか、警察の無能さを。本来国民の安全を守るはずの警察が最近ものすごく無能ですよね。十分な証拠が揃ってないのに見込み逮捕して取り調べで暴行を加え自分がやったと認めさせたり、警察の不祥事の罰が何故か軽かったり、虐待児を発見して署に連れて行ってあげた女性の個人情報を警察が何故か聞き出しそれを公開したり。
世の中の大人というのは汚くてずるくてクソなんです。隠蔽や言い訳なんて当たり前、不正がまかり通るこの理不尽な世界の空気なんて吸いたくないに決まってます。
でも僕達はこのどうしようもなくクソったれな世界で生きていて、ふとした瞬間にこれまたどうしようもなく幸せを感じてしま生き物なんです。
たとえば今週の週末に楽しい出来事があったら、人はそれだけで今週を乗りきれることができるんです。
おいしいアイスを食べてるとき、ゲームをしているとき、誰かと話しているとき、本当に些細なことから人は幸せを感じることができる。こんなにも目に見えないのに、確かにこの両の手の中にある。
死んだらそういう幸せもぜんぶ、味わえなくなるかもしれないと思うと、少しはその足にストップがかかると思うんです。
自殺するというのは身体による心の敗北なんです。
悔しくないですか?負けるって。この世界に、人間、流れに、あなたは負けるんですよ。生まれながらにして、あなたはまだ何もやってないのに。そんなの僕は耐えられません。
いつか全ての人を見返してやる。そう思いませんか。少なくとも僕はこの世界を変えるまで生きていたいです。
頑張らなくていいんです。努力なんてしなくていいんです。しかし負けちゃいけない。死ぬまでの長い暇つぶし、そんな風に楽に生きていきましょう。どうせ死んだらみーんななくなるんです。そうやって寿命で死ねばあなたの勝ちです。報われなかった人生だったとしても、そこで初めて報われるわけです。
このブログを読んでいる人の中にも、どうしようもなく憂鬱を感じて死にたいと思ってる人がいるかもしれません。そんな人達のために、僕の渾身の絵を贈ります。
何か相談したいことがあったらLINE:beeeeeautifulまで!!!!!!
by Kichigaiiiii | 2013-06-15 13:51 | .