ブログ 126 ~担任の先生がバドミントン全国2位の実力者なのだが~
2012年 05月 16日
おはようございます。
数Ⅲの極限がまったく分からなくて詰んでるキチガイです。
なんだよあれ、まじ意味わかんねぇよ。
そもそも極限を求める意味が分からないよ。お前あれか?街中でそういうことあるか?「あの、すいません貴方の極限を教えてください」なんて言われるか?答えはノーだ。
求める必要なんてねーんだよ、将来必要ねーんだよ。何がリミットだよ、リミット解除(キリッじゃねーんだぞおい。リミッター解除で攻撃力2倍になってんじゃねぇぞ(懐かしい)。
まず、1つ目のお話。
僕の机には鍵付きの引き出しがあります。ガタガタガタ開きません。
かれこれ10何年も開いていません。なので中に何が入っているのか忘れてました。
一体....この引き出しには何が入っているのか....?それが気になって夜も寝れませんでした。
いや、夜は寝れました。グッスリねーむれーねーむれーです。
僕は考えました。こういうときも僕は慌てません。
何が入っているか、大体の検討はつきます。そりゃあね、どっかのドラ○もんみたいにタイムマシンなわけがありませんから、考えれば大体は予想がつくのです。
最初、頭を過ぎったのは”殺戮兵器の設計書”でした。
僕はダヴィンチの再来と言われているので、それぐらい訳ないだろ、と考えたわけです。
しかし、これが政府の手に渡ってはいけない....そうも考えたのです。
僕は人類がこれから100年かけて到達する域に達していると言われているので、無意識のうちに新たな化学兵器を考案していたかもしれません。
もし、そうならこの引き出しは開けるべきじゃない....僕はそう思った。
しかし、そんなこと100%無いのであけることにしました。
そこで僕は手が止まりました。どうやって....?
そうです、鍵が無いのです。鍵が無ければあきません!当たり前のことです。
しかし、僕はここでも慌てません。
鍵が無くても鍵っぽいものなら開くはずです。ほら、昔から言うでしょ?開けゴマって。
家の鍵置き場から全ての鍵を持ってきて、全て確かめました。
しかしあきません。なんだよこいつは鍵垢かよ、とか思いながら引き出しをガタガタ思いっきり引っ張りました。
しかしあきません。なんだよこいつは鍵垢かよ、と同じことを言いながら、鍵がかかってるのだから開いたら開いたらであれだよな....と思いながらなんだよこいつは鍵垢かよと呟きながら諦めました。
僕は部屋の真ん中で正座しました。思い出すのだ。
子供の頃を....僕がまだ、無邪気に笑顔を見せていたあの頃を.....
僕は思い出しました。
確かあれは......大晦日の日だった....
姉「おかあさーん」
母「なぁに?」
姉「今日は大晦日だね!」
母「そうっすね」
姉「大晦日はやっぱり、あれだよね~~」
母「どこいくの」
(姉が冷蔵庫を開く)
姉「おぉ、味噌か~~~」
母「ダジャレかよっっ!!」
僕「」
違う....これは違う記憶だ.....
確か....あれは.....熱い夏の日だった.....
姉「おかあさーん」
母「なぁに?」
姉「なんでセミって7日間で死ぬの?」
僕「お前も7日間で殺してやろうか」
母「きっとこの世界が窮屈なんじゃない?」
僕「おいクソババアさっさと昼飯を作れ」
姉「ふ~~ん。よく分からないや~~」
僕「おいクソアマ。セミのおしっこ飲ますぞ」
母「だからセミに向かってうるさいとか言っちゃだめよ」
僕「おい、おい」
姉「はぁ~~~い」
違う....これは家族に無視されたときの悲しき俺の記憶じゃないか....
くそ....思い出しても思い出してもまともな記憶が甦らないぞ....
そしてそのとき僕は無意識に机の上を見ました。
机のど真ん中に鍵がありました。(実話)
俺の今までの努力は何だったんだ.....
引き出しを開けました。小学5年生のときにもらったラブレターが入ってました。それだけかよっ!
2つ目の話。
今日合唱の練習があったのですが、8割の人がマスクつけててもう皆何を言ってるのか何を歌ってるのか分かりませんでした。それだけです。
繰り返します。それだけです。複線を回収しましたね。
コメント欄でそれだけかよっ!とのツッコミをお待ちしています。
by Kichigaiiiii | 2012-05-16 00:19 | .